時:7月15日(水) 

18時開場。20時ごろタイミングみて開演。

場:千葉流山市 HOMAREYA DYE FACTORY

金:男女3,000円

アーティスト:三宅洋平、DUB SENCEMANIAから「RAS KANTO&HARU」


他、飛入りアーティスト未定。


50名定員ですが、既に30名以上決まっているので、
一般来場の方は20名程度の募集です。
速効締切、少数贅沢LIVEです。






HOMAREYA 野村誉史男について。

千葉の柏の牧歌的な風景の中に、野外ランページや巨大コンテナ、
温室などを有した300坪近いアトラクション施設のような空間が
広がっている。それが草木染めアーティストである野村誉史男の
アトリエである。野村がいわゆる「草木染め」の世界で異質である
ことはそのアトリエを見ても一目瞭然である。

そもそも野村が草木染めの世界に足を踏み入れたのは32歳、
1996年のこと。様々な植物との関わりを考え、
自身の仕事であるTシャツ製作に相応しい藍染めと出会ったのが
きっかけであった。その後、藍染めの下地に使用する*豆汁
(ごじる)に顔料を溶いた草木染めを発案し、
様々なメディアで取り上げられたのは周知の事実である。
しかし、メディアがこぞって彼を取り上げる理由は、
彼が創り出す洋服の裏側に込められた想いとヴィジョンにも
あるのかもしれない。彼はこれまでカウントリーサイドで
偽善的に行われてきたエコロジーの一部としての草木染めではなく、
アーバンでできる偽善を認めた上の快楽としての草木染めを初めて
提案している。彼は従来の草木染め世界にポップさとキッチュさを
加味した「新しい草木染め」の可能性と喜びを洋服というメディアを
使って表現しているとも言える。
テーマは都会でできるポップなエコロジック・リサイクルであり、
その手法はパンク精神に貫かれたポップなものである。
そして、そのヴィジョンは雑草や農業をファッションとすること。
伝統と確信、ノーマルとアブノーマル、自然と人工、田舎と都会・・・。
彼はそんな相対する本来なら相容れない二つの要素を結びつける
ことによって、究極のリサイクルをしようとしている。
そんな様々な要素が交じり合った千葉のアトリエは、
草木染めという手法によってアーティスト・野村誉史男が表現したい
ヴィジョンそのものなのだろう。
そして、彼はそのアトリエを見ながらこう呟くのである。
「自ら育てた草木でスタッフが草木染めをしているその横で
スケーターがランページを滑ってい・・。
そんな純粋な運動が、快楽という目的だけでその場所で行われる時、
そこに真のリサイクルのヒントがあるような気がするんです。」

*豆汁(ごじる)ー大豆を裏ごしした豆乳のこと。
その豆汁に天然の顔彩などを溶き混ぜ下地を創り、植物染めをかけている。

現在も毎日4時間スケートをプッシュし続けるタフな45歳。
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